With You

宝塚と防弾少年団を愛する大学生が、なんでもかんでも書くブログです

来るヤンコチ、ウリ王子じょんぐぎ

もうファン心丸出しみたいなタイトルだけど、そうするしかなかった。だって

 

ジョングギが、ジョングギがㅠㅠㅠㅠㅠㅠㅠㅠ

 

正直、グクが登場した時、リアルで涙が出た

この日を忘れてはならぬという使命のもと、考えていたバンタン7人の話や次の個人枠として下書きしてたテテの話をすっ飛ばしてこちらの話題に入ります。

 

 


1.うりじょんぐぎ、おかえり

おかえりというのは語弊があるかもしれないけどついこうおもってしまった。

あのこと以降初めてジョングクの生の声を聞いて、前にも書いた通り涙が出た。

ハニーFMが配信開始するまで私は今日がグクの回かも知れんということをすっかり忘れていた。

毎週土曜日に突如ARMY達に落とされる爆弾、ハニーFM

配信開始の通知を見て聴き始めたときに思い出した。

今日ジョングクくるのか?

シュプDのお話の時心臓がドキドキした。私は韓国語が聞き取れないからもっと前からグクの紹介だったのかもしれないけど、ユンギが「ユーフォリア」を口にして確信してしまった。ジョングクが来た。

それだけでこんなにも満たされた。昨日公開されたあの歌は私の胸を苦しくさせて、あの歌を歌ったジョングクがどんな思いでいるのか少し怖いところもあった。でも彼は来た。あの甘い声で挨拶するときは昨日とは違う意味で胸が苦しくなった。

うりじょんぐぎ、あなたの声が聞けて私はこんなに嬉しいよ

 

2.SUGAヒョン


「ヤンコチ」というワードが開始20分後には日本のTwitterのトレンドに入った

ヤンコチとはBTSのシュガとジョングクのコンビのことだ。記憶は曖昧だけど、2人ともヤンコチが好きで、将来ヤンコチ屋を開こうなんて約束をしたことがあるとかないとか。本当ならこれが事実かリソースを辿るべきなんだろうけど素人の無料ブログだし間違っていても許してほしい。

本題に戻るが、今日のユンギは甘かった。今までハニーFMではゲストはユンギのからかいの的だった気がする。(誤解を生みませんように)

でも今日のユンギは甘かった。再度いうが私は韓国語がわからない。ただマンネへの愛が、静かな愛がジョングクを包み込んでいた。

昨日公開された"Still With You"

ユンギがそのビハインドを聞いてこんな話が出てきてた。

 

 

 

自作に慣れていないメンバーが曲を作るとき、私はナムさんが相談されているイメージがあった。これは勝手なイメージだし、見えていない部分では他にもあるかも知れないけど、よくメンバーから聞くのは「ナムジュニヒョンに相談したら、ちゃちゃっと書いてくれて、、」的な話である。

ジョングクはナムジュンRespectでビッヒに入ったし、ナムさんの紡ぐ言葉に感動している様子もたくさんあったので、てっきりナムさんに相談しているかと思った。

というか、ユンギが相談されているというイメージがなかった。

だがジョングクはユンギに歌詞を相談した。

そして返ってきた答えは「自分でやれ」ということだった。

ユンギらしい答えだ。現実的で無闇に手を貸したりすればいいもんじゃないってわかってるユンギらしい答え。

グクはきっと、ユンギが良い歌詞を書いてくれることをただ期待して相談したわけではないと私は思う。でもここでSUGAヒョンに聞いてみたジョングクとジョングクに自信を持たせたくてアドバイスしないユンギの関係がとっても素敵だと思った。私もいつかこんなふうに頼れる先輩と出会いたいし、後輩を信じているからこそこんなふうに返答する先輩になりたい。いつの話になるかわからないけど。

 

3.星の王子様


ジョングク の最後の言葉。

和訳をしてくださる尊い方々の言葉で理解するしかない私だけど、涙がおいおい止まらない。

こういうことを話すってとっても勇気のいることだ。変わらずバンタンの姿は目に出来るけどきっと心の中のモヤモヤは消えてなかった。ジョングクが元気にしてるかなって思ってた。

あのことについてはあんまり考えたくないけど、彼もただ変なところをこじつけてされるアンチの批判とは違う批判が来ていることを分かっていたんだろう。そんな中でヒョンに申し訳ない、そしてARMYが辛い時間を過ごしてしまったって言葉にしてくれたこと。

もし彼に何かをかけられるとしても(そんなん無理だけど)、あの彼の言葉聞いた後ではなんで言ったら良いかわからない。

辛かったのは本当だし、でも彼が自分を責め続けて1人で振り返ってこれから何事にも深く考えなきゃいけないんだって結論づけたのが大丈夫かなって、結局ファンだから無駄なお節介出しちゃって、ついそんな風に考えすぎないでって言いたくなっちゃう。

でもそういう変な不安をそろそろやめようかなと思う。彼が彼なりに1人で考えて考えて、ヒョンとも話して出した結論だから。彼の周りには6人のヒョンがいるし事務所の方もいるし、世界中に味方もたくさんいるから大丈夫だよ。もちろんすごく落ち込んだりすることがあるかもしれないけど、彼がそうやって深く考えたいときはそうすればいい。辛くて落ちてしまいそうな時は周りが見つけてくれる、私たちが愛を伝えてあげられる。

深く考えて行動するジョングクが何を意味するかわからないけれど、そのコメントの直後に「これからも僕たちと疎通しながら幸せな時間を過ごせたら良いと思います」と叫んでくれたユンギになんだか本当に救われたし、そんなヒョン達を信じてこれからのジョングクを見守りたい。

私はとっても小さいけれど、ジョングクを信じること、そして愛を伝えること。それが私の仕事だ。

こんな胸の詰まる夜はこの先も来るのだろうか。わからないけれど、こんな夜には私も自分のことをたくさん考えてみよう。ユンギの最後の言葉を噛みしめながら過ごそう。歩く速さが合わなくって辛かったり怒ったりして、そんな時も自分の気持ちを思い出して寄り添う大切さに気づけるようになろう。

みんなでたくさんの夢をみよう、これからも。

 

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Still With You

彼の曲が公開された。

 

"Still With You"

 

"まだあなたのそばに"と名付けた中に彼は一体なにを込めたのだろう

 

最初に言っておくが私は音楽の専門家でもBTSの批評家でもなんでもないただのそこら辺にいる大学生だから、この感想が何か人の共感を生むはずだとかみんなに共通して感じてもらうことだなんて微塵も感じちゃいない。これはただのわたしの思ったこと記録で

もしかしたらそれに共感してくれる方もいるかもしれないし、「私はここはこう感じました!」と教えてくれる方もいる。

まあこんなことわざわざ書かなくても分かってくださってることだと思うけど。

 

 

今までボーカルラインの自作曲はゆったりとして穏やかな中に静かさがあるイメージだった。ギターがBTSの曲と違って多用されていることからもわかる。

BTSの曲から感じるような底に鳴り響く電子音は感じない。ギターの音色に乗せて静かに語って私たちに「実はね、」とひっそり教えてくれるような曲たち。

 

まずこの曲は

雨降る音から始まり、音質の悪いラジオを通したような彼の語りが聞こえてくる

そのメロディは悲しさが詰まっている気がして、なんだか私の胸も詰まる

 

 

"僕は本当に崩れてしまいそうになる"

"僕1人が踊っても雨が降ってるじゃないか"

 -"Still With You" by Jungkook

 

 

もしかしたらこの曲は「ちょっとバラードっぽくしてみようかな」と思いたって素敵な歌詞を書いて、彼の実力で感情ましましに歌った歌かもしれないから、「彼はこれを思ってこの曲を作ったんだわ!!」なんて言わない。ただ私がこの曲を聞いて思い出したのはBTSの辛さという側面だっていう話。

 

 

ジンニムが言っていた。

「得るものがあれば失うものもある」

ユンギが言っていた。

「普通のことがすごく特別なことだ」

と。

私には彼らが笑顔で世界を飛び回る裏の悲しみはわからないけど正直私だったら確実に耐えられないと毎度思う。

 

BTSはもう、ただ歌と踊りが好きだからということだけで続けられるほど単純なものではない規模だと思う。

彼が高校生の時、まだ彼は純粋に周りを、ファンを信じられたかもしれない。

でももう7年だ。きっとたくさんのことがあった。信じていたはずの周りに、ファンに、裏切られたこともあっただろう。そう思うとなんだか私の胸がえぐられて仕方ない。

22歳の彼は私が22歳になったときとは全く違う経験をして、その分嫌なことも私よりたくさん目にしている。

それが私たちの愛によって掻き消されているだろうか、私たちの愛がちゃんと彼に届いているだろうか。

 

彼がふと口にした「ARMYは正しいですから」という言葉に私はめちゃくちゃ不安になったことがある。

そんなに盲目的に私たちを信じないでほしい。私たちはいつあなたの幸せを作れなくなるかわからない。あなたの為と思ってしたことが悪い結果を生むかもしれない。それでも「ARMYは正しいから」と自分の思いを押し殺してしまうのではないか。

 

私たちはあなたがカッコいいから好きだけど、だからってニキビができてたりめっちゃダルダルの韓服を着ていたり今までと違って少し髪を伸ばしてみたあなたに失望なんて絶対しない。

あなたの歌が好きだけど、だからって喉の調子が悪くて歌えないあなたを価値がないなんて絶対思わない。

あなたの踊りが好きだけど、怪我でずっと座って見守らなきゃいけないあなたがたくさん自分を責めてないかってとても心配になる。

キャーキャー言っている奥にある本当のこの気持ちをちゃんと彼が分かってくれているか

と思っちゃう。

 

でもきっと、彼はわかってくれてる。

コンサートで空を飛びながら優しく私たちを見つめる目や、私たちを思って流す涙や、たくさんの笑顔がその答えだ。

いつも言っている「ありがとうございます」「愛しています」の言葉。言われすぎて麻痺してるけど、これが私たちの精一杯送った気持ちへの返答なんだと思う。

私が不安に感じた「ARMYは正しいですから」の言葉は私たちの愛を分かった上での言葉なんだと、私は彼を知れば知るほど実感するようになる。

 

お金を稼ぎ、有名になった今、もちろん目標はあるんだろうけど、こんな辛い仕事をやる理由として最後に残ったものがARMYに届けたいからであることに不安ではなく幸せを感じるべきだ。

 

私たちは間違ったことをする。

でも彼を愛していることは紛れもなく正しい。それが「ARMYは正しいから」の意味なんじゃないかと私は思う。

私たちそれぞれなりの彼の愛し方を彼は正しいといってくれてる。私たちはこんなにも愛されている。

 

 

彼がこの曲のビハインドをいつか語ってくれるかはわからないけれど、霧が晴れる頃に走っていって無条件に抱きしめてくれる人が彼の人生にずっと寄り添っていることをただ願う。

いや、私たちはたとえあなたが1人だと思っている雨の中でも待っている。心の片隅にでもそれを覚えていてもらえると嬉しい。

 

一緒に花道を歩いて行こうね、ジョングク 



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Twitter→@MMC_lapislazuli

私たちの少年団

 

毎日わたしはあの防弾少年団に心を揺さぶられてばっかりだ。

昨日の夜はユンギの某ミュージックへの愚痴がカッコ良すぎて痺れちゃって何だかドキドキして眠れなかった。こう書くとなんだか寝付きが悪い人みたいに思われるがただブルーライトを浴びてただけという可能性もある。わたしは寝る時にはすぐ寝れるタイプだ。

 

そんなことはどうでもいいけど、本当に彼らは毎日わたしの心をドキドキさせる。

このドキドキは興奮しているだけじゃなくて、たまに心配だったりヤキモキしちゃうこともある。まあそんなこともある。

 

私なんてなんでもないただのファンだけど一丁前に彼らの一つ一つに揺さぶられてる。

 

彼らが作る音楽の旋律に感動して歌詞を見て心に染み渡る。彼らのダンスを見てぶったまげる。彼らのビジュアルを見て崇める。彼らの放つ言葉にこの世界の素晴らしさと非情さを知る。彼らの笑顔を見て安心したり一緒に笑ったりする。

 

こんなことの一つ一つを毎日感じながらわたしはARMYをやっている。そしてこんなことの一つ一つに触れながらARMYでよかったと思う。彼らを知らなかったら私はこんな感情体験できなかった。

 

隣の国の少年たちに(少年たち?)こんな感情を教えてもらうなんて、周りから見たら不思議かもしれないけど惚れちゃったもんは仕方がないから。私は彼らに揺さぶられて毎日生きる。

 

彼らが私に与えてくれるものって、まあ新しい音楽とか写真とかMVとかそういうサービスもあるけど、このたくさんの溢れる想いもある。

この溢れる想いをどうやって表現したらいいかわからないけど、ただあなたたちを見てるだけでこみあげるんだよって教えてあげたい。

 

ナムさんがいう。

私たち一人一人の話を聞きたいって。

どんな人生か。どんなことで悩んでるのか。どうやって僕たちに出会ったのか。僕たちがなにをしてあげられたかって。

 

私も聞きたい。みんなが彼らにどうやって救われてるのか。彼らの言葉や歌を受け取る状況はみんな違うから感じることもそれぞれ違うと思う。どうして彼らはこんなに素晴らしいのか。

そうしてそれを紡ぎ合わせて彼らに届けたい。

届いてるよ。愛してるよ。

って言ってくれるけどもっともっと届けたい。あなたたちがもっともっと与えてくれるように。

 

私の心を揺さぶる彼らが、私たちの少年団が花道を歩けるように。

 

たくさんの夢と愛と希望をこめて。

 

 

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HOPE WORLD

今日たまたま一つの動画をYouTubeでみた。それがこれである↓

ホビの2018センイルの時の動画だ。

この動画をみて今日はホビで頭がいっぱいになってしまったので、ホビについて書いてみたりしようと思う。といってもこのブログを読む前に動画を見てもきっとあなたはチョン・ホソクを好きになるだろう。

1.効果音©️J-HOPE

この動画を見てまあ気になることが彼のテンションの高さだ。しょっぱなから自分の誕生日を嬉しそうに報告してくれる可愛さったらありゃない。あんなキュンキュンした表情で「誕生日ですぅ〜」なんて言われたら祝ってあげない以外の手段があるだろうか。いや、ない。(0:12ぐらいからの謎の声とポーズも、もはや愛おしさしか生み出してくれない私の脳みそ🧠)

そして自分で調べたハッピーバースデーソングの系統を瞬時に理解し、口角をキュッとあげた笑顔でこちらを見てくる姿にみんなが心を射抜かれるし、歌に合わせて「とぅ〜みい〜」「てんきゅう!!!」とつける効果音がまあ激しい。そして電気代が一番かかるであろう電気のパチパチを雰囲気作りのためにやり始める彼。(ちなみに私のお勧めはエアロウソクを消す時のふぐみたいに動く後ろの小さな手だが)

本当に激しすぎる

この動画での彼の効果音を説明するとキリがない。しまいには、自らの効果音によってやや疲れ果てているホビに気を遣ったARMYが「効果音やめませんか?」というコメントをしてしまうほどだ。

彼が知らず知らずのうちにつけてしまう効果音はもうARMYの間では当たり前のものになっており、これが彼なのだということも理解されている。

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(Run BTS!-EP.99より)




ただの陽気な人なのかもしれないけど、私はこのホビの効果音は本当に凄いと思う。

もちろんギャグセン的な意味でも凄いが、彼の素直さが感じられる気がする。


2.ありがとうの気持ち

冒頭のお誕生日動画を見て私が思ったことはホビが素直に誕生日を喜んで、みんなに報告して、みんなからの愛を受け取って、それにありがとうと返している尊さだ。

BTSは知れば知るほど謙虚過ぎてビックリすることがある。何百万というファンダムを抱え曲を出せば1位になり、スタジアムツアーを行うほどのビッグスターだ。だが彼らはすごさを見せない。それはもしかしたらアイドルというアーティストの中でも仮面を被らざるを得ない職種にあるからなのかも知れないけれど、正直こんだけ人に注目される中で猫をかぶるだけでも本当にすごいと思ってしまう。

彼らの謙虚さに私たちは「そんなに自分を下げなくて良いよ」と声をかけて少し悲しくなることもある。

そんな中で、ホビは自分の誕生日に「お誕生日だからお祝いして!」とお願いしてくれて、自分の誕生日をとっても喜んでいた。それを見てホッとしたARMYはいないだろうか。あなたが生まれてきてくれてどれだけの人が笑顔でいられるか、そんなあなたの誕生日は本当に素晴らしいんだよ、お誕生日おめでとうと心の底から声をかけているその声が届いているように感じたのは私だけだろうか。


3.ホビヒョンはうるさい

画像にもあったようにホビは効果音を発するとうるさいと言われ、動画のようにジミンちゃんに抱きつくとあの甘々なジミンちゃんが冷めた顔ををする。

でもメンバーはとてつもなくホビを求める時がある。

彼はダンスリーダーとしてメンバーに指導も行い一目置かれている存在であると同時にBTSの希望として文字通り希望を振りまいている。それは彼の人望が為せる技だと思う。

弟たちのやることに混ざったり、時には彼らの思いついたことを否定せず認めてあげるやさしさがそこにはある。

意見を述べることの多いユンギやナムジュンの言葉には静かに耳を傾ける気遣いを持つ。(ジンくんの下ではたまにただのイタズラッ子になる時もあるが。。)

彼といると誰でも笑顔になるし彼といると彼のことが好きになる。そんな魅力を持っている。彼の効果音で、彼の突然のダンスで、救われている人がきっとどこかにいる。

そしてそれと同時に、彼がこんなふうに伸び伸びとしているのは防弾少年団にいるからだと思う。

彼は、J-HOPEという名前が自分をこうさせた。と言っていた。

最初は"HOPE"という名前にふさわしいようにという焦る思いがあったかもしれない。でも防弾少年団のメンバーが彼を受け入れてきた10年弱の長い月日の中で彼がここまで変わっていったのだと私は思う。

最後に彼が自分の自己紹介で使う言葉がある。

"I'm your hope"

僕はあなたたちの希望だよ、と彼自身で言ってくれること。誰かの希望であると言えることはどんなに素敵なことだろう。何があっても大丈夫、だってあなたは私たちの希望なんだから。

私たちの希望、J-HOPEがこれからも輝き続ける為に、あなたの希望である私たちがたくさんの光で照らしてあげたい。


I'm your hope.You're my hope.I'm J-HOPE.

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