私たちの少年団
毎日わたしはあの防弾少年団に心を揺さぶられてばっかりだ。
昨日の夜はユンギの某ミュージックへの愚痴がカッコ良すぎて痺れちゃって何だかドキドキして眠れなかった。こう書くとなんだか寝付きが悪い人みたいに思われるがただブルーライトを浴びてただけという可能性もある。わたしは寝る時にはすぐ寝れるタイプだ。
そんなことはどうでもいいけど、本当に彼らは毎日わたしの心をドキドキさせる。
このドキドキは興奮しているだけじゃなくて、たまに心配だったりヤキモキしちゃうこともある。まあそんなこともある。
私なんてなんでもないただのファンだけど一丁前に彼らの一つ一つに揺さぶられてる。
彼らが作る音楽の旋律に感動して歌詞を見て心に染み渡る。彼らのダンスを見てぶったまげる。彼らのビジュアルを見て崇める。彼らの放つ言葉にこの世界の素晴らしさと非情さを知る。彼らの笑顔を見て安心したり一緒に笑ったりする。
こんなことの一つ一つを毎日感じながらわたしはARMYをやっている。そしてこんなことの一つ一つに触れながらARMYでよかったと思う。彼らを知らなかったら私はこんな感情体験できなかった。
隣の国の少年たちに(少年たち?)こんな感情を教えてもらうなんて、周りから見たら不思議かもしれないけど惚れちゃったもんは仕方がないから。私は彼らに揺さぶられて毎日生きる。
彼らが私に与えてくれるものって、まあ新しい音楽とか写真とかMVとかそういうサービスもあるけど、このたくさんの溢れる想いもある。
この溢れる想いをどうやって表現したらいいかわからないけど、ただあなたたちを見てるだけでこみあげるんだよって教えてあげたい。
ナムさんがいう。
私たち一人一人の話を聞きたいって。
どんな人生か。どんなことで悩んでるのか。どうやって僕たちに出会ったのか。僕たちがなにをしてあげられたかって。
私も聞きたい。みんなが彼らにどうやって救われてるのか。彼らの言葉や歌を受け取る状況はみんな違うから感じることもそれぞれ違うと思う。どうして彼らはこんなに素晴らしいのか。
そうしてそれを紡ぎ合わせて彼らに届けたい。
届いてるよ。愛してるよ。
って言ってくれるけどもっともっと届けたい。あなたたちがもっともっと与えてくれるように。
私の心を揺さぶる彼らが、私たちの少年団が花道を歩けるように。
たくさんの夢と愛と希望をこめて。